牛乳は人の体には良くない?

牛乳は体に良くないという話を聞いた人ことのある人は多いのではないでしょうか。
杏林予防医学研究所の山田豊文氏は、牛乳が体に悪い理由を次のように説明しています。


1.カルシウムとマグネシウムのバランスが良くない
牛乳にはカルシウムだけが大量に含まれていて、これではマグネシウムとのバランスが悪く、「脱灰※」現象が起こってしまう。それが骨粗鬆症や動脈硬化の原因となる!
血液が酸性に傾くと骨からアルカリ性のカルシウムが溶け出して
※大量のカルシウムが血液中にとどまった状態。

2.人間のホルモンを乱す
牛乳には、子牛の発育に必要な成長ホルモンが高濃度で含まれている。搾乳量促進のために人工ホルモンも投与されている。これらが性ホルモン系のガンの発症リスクを高めてしまう!

3.農薬や抗生物質を取り込んでしまう
餌となる穀類や雑草に散布された農薬や、感染症予防のために投与されている抗生物質の問題。

4.日本人の体質に合わない
私たち人間、特に日本人は、牛乳に含まれる乳糖という物質の消化を苦手にしている。赤ちゃんは母乳の乳糖を分解する酵素を持っているが、成長とともにその力を失う。

5.リンが多過ぎる
牛乳には母乳の6倍のリンが含まれており、この過剰なリンが他の食物から得た鉄と結びついてリン酸鉄となり、鉄の吸収を阻害してしまう。その結果、貧血のリスクを高める!

(※山田豊文著「食べない人は病気にならない」より転載)


そう言えば、毎日学校給食で牛乳を飲まされている子供が貧血で倒れることが多かったように思います。戦後生まれは骨も弱いですね。
チーズやバター、ヨーグルトといった乳製品も同様のことが言えるらしいので要注意です。 
酵素がたっぷり含まれた発酵食品の摂取は大変良いので、ヨーグルトではなく、味噌、納豆、漬物などで摂りましょう!